【2022年人材特集】【採用戦略】NSユナイテッド海運。ライフライン担う使命感
■採用計画 「2022年度入社予定の新卒採用は事務系総合職、海上職ともに6人です。23年度の新卒採用は事務系総合職、海上職ともにそれぞれ5―6人を計画しています」 「昨年12月から今年1月に…
【2022年人材特集】【採用戦略】飯野海運、変革の意思 成長の原動力に
■採用計画 「2022年4月は男性4人、女性4人の総合職計8人の入社を予定しています。大学院で専攻分野の高度な学術知識を修得した人や、海外留学、部活動など多彩なバックグラウンドを持つ仲間を迎えま…
【2022年人材特集】【海技教育の現場】海技教育財団。船員志望者に奨学給付金、教育ウェブサイトも拡充
海技教育財団(会長=工藤泰三・日本郵船特別顧問)は、船員教育を後援する船員教育振興協会と船員奨学制度を運営していた日本船員奨学会が統合し、2007年4月に発足した。その後の公益法人制度改革に伴い、1…
【2022年人材特集】【業界研究】外航海運、コンテナ船 多種多様な貨物を輸送。コロナ禍の混乱、重要性を再認識
外航海運のコンテナ船は衣類や電気製品、自動車部品など多種多様な貨物を、決まったスケジュールで運ぶ定期船。雑貨から工業製品まで、時には食品などを国際規格のコンテナに詰め込み、そのコンテナを大量に積載す…
【2022年人材特集】【業界研究】内航海運、モーダルシフト対応へ、輸送サービス充実進む
国内物流の4割超を担う内航海運。鉄鋼やセメント、石油などの産業基礎資材や食料品、日用品などの貨物輸送を通じて、産業と人々の生活を支える。物流業界では、2024年4月に迫ったトラックドライバーの労働時…
【2022年人材特集】【業界研究】造船、総合重工系、構造改革・再編ひと段落も
ここ数年、国内造船では構造改革や再編が続いてきた。総合重工系では、足元で動きがひと段落した格好だ。総合重工系造船同士の統合を経て誕生したJMU(ジャパンマリンユナイテッド)は、オーナー系専業と…
【2022年人材特集】【業界研究】造船、専業、建造休止し修繕などに特化
専業造船のうち、規模が大きい企業などでの再編、構造改革の動きが出始めた。サノヤスホールディングス(HD)は2021年2月末、造船事業(現新来島サノヤス造船)を新来島どっくグループに譲渡した。近…
【2022年人材特集】【人材特集・物流会社の働き方改革】上組、現場とオンラインで若手育成、同期の絆づくりも支援
上組(本店・神戸市、深井義博社長)は2021年度、新卒者28人が総合職で入社した。コロナ禍が長期化する中で入社した新人たちは、同社の事業フィールドである港湾物流を通じ、社会に貢献しようと意欲を燃やす…
【2022年人材特集】SECOJ(日本船員雇用促進センター)、外航日本人船員(海技者)確保・育成スキーム、合同面談会6月開催
日本船員雇用促進センター(SECOJ)は、外航船に乗り組む日本人船員(海技者)としての就職希望者を対象にした合同面談会を6月に開催する。外航日本人船員の確保・育成が目的で、採用希望企業の人事担…
【2022年人材特集】ディスコまとめ。1月1日時点の就職意識調査。3分の1が志望先決定。将来性重視で、ITが人気
■コロナ禍反映し在宅勤務も注目 就職情報大手ディスコ(本社・東京)が2023年春卒の学生を対象に実施した今年1月1日時点の就職意識調査によると、志望業界が明確に決まっている学生は34.1%で、前…