海事アカデミア2022
 印刷 2022年01月26日デイリー版2面

日舶工、大阪府立大学で舶用工業説明会。リモート 20人参加

ダイハツディーゼルによる講演
ダイハツディーゼルによる講演

 日本舶用工業会はこのほど、大阪府立大学工学域機械系学類海洋システム工学課程の3年生・大学院生を対象に、今年度で4回目となる「舶用工業説明会」を開催した。同大学院工学研究科航空宇宙海洋系専攻海洋システム工学分野の片山徹教授が協力。当初はオンライン併用方式を予定していたが、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の感染急拡大を踏まえ、急きょ完全リモート形式に変更した。学生約20人が参加した。

 舶用工業説明会は21日に実施。片山教授の趣旨説明後、日舶工の園田敏彦常務理事が「世界の海上物流を支え成長を続ける日本の舶用工業」と題して講演した。その後、ダイハツディーゼル、富永物産、福井製作所関係者がそれぞれ自社の概要や製品、業務内容などについて紹介した。

 講演後の質疑応答では、脱炭素社会やIoT(モノのインターネット)化に向けた取り組みに関する質問などが学生からあった。説明会終了後の片山教授と参加企業によるオンライン懇談会では、最新の就職動向などに関する情報交換が行われた。