海事アカデミア2022
 印刷 2022年01月25日デイリー版4面

ブラザー工業、名古屋市で新倉庫稼働。産業用領域の保管に

 【中部】ブラザー工業はこのほど、名古屋市港区で「港第1倉庫」(延べ床面積1万1861平方メートル)の稼働を開始した。工作機械をはじめとする産業用領域の製品・部品を保管する。新倉庫は鉄骨造り2階建てで、総建設費は20億円。プラットホームを備え、荷物の積み降ろし作業を効率化する。名古屋港のコンテナターミナル(CT)や名古屋高速道路の出入り口に近い、港区港明の立地を生かして物流効率を高め、物流費… 続きはログインしてください。

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