海事アカデミア2022
 印刷 2021年12月28日デイリー版4面

Azoop、総額9億円を調達。モノフルなど出資

 運送業界向け車両売買プラットフォームなどを提供するAzoop(アズープ、本社・東京都港区、朴貴頌代表取締役)は24日、シリーズBの第1段階として日本GLPのグループ会社モノフルなどを引受先に第三者割当増資を行い、総額9億円を調達したと発表した。調達した資金は人材採用や製品・サービスの開発に充てる。

 今回の資金調達はモノフルが主導し、既存株主のジャフコグループも参加した。アズープは来年2月にもシリーズBの第2段階として約4億円の資金調達を予定している。これにより、累計調達額は約18億円となる見込み。

 アズープは今後の事業拡大と従業員数の増加を視野に、22日に事務所を移転した。

 同社は2017年に設立。「トラッカーズ」のサービスブランドで中古トラックの取引のデジタル化を進めている。昨年には車両1台当たりのコストを見える化し、運送業務を支援するクラウドシステムの提供を始めた。