海事アカデミア2022
 印刷 2021年11月15日デイリー版1面

出光G、原油輸送で脱炭素 加速。日本―中東、CO2排出 1万トン相殺

 出光興産が原油の海上輸送でカーボンクレジット(排出枠)の活用に踏み出した。同社は12日、100%出資子会社出光タンカーの30万重量トン級VLCC(大型原油タンカー)「日章丸」による日本―中東(往復)の海上輸送で、カーボンクレジットの環境価値を用いて、理論上同区間航海1回分に相当する約1万トンのCO2(二酸化炭素)排出量の相殺(オフセット)を実現したと発表した。出光グループ初の試みで、原油の海上輸… 続きはログインしてください。

残り:720文字/全文:910文字

この記事は有料会員限定です。有料プランにご契約ください。

有料プランを申し込む  ログインして全文を読む